ラーメンの日は、毎年7月11日に制定されている記念日です。 日本で独自に発展したラーメン文化を振り返り、 その魅力を改めて楽しむきっかけの日とされています。
ラーメンの日はいつ?
- 日付:7月11日
- ジャンル:食文化・麺料理の記念日
→ 関連する日付ページ: 7月11日は何の日?
ラーメンの日の由来
ラーメンの日は、日本初のラーメンを食べた人物とされる 水戸光圀の誕生日(1628年7月11日)にちなんで制定されました。
また、「7」をレンゲ、「11」を箸に見立てられることも、 日付の由来のひとつとされています。
ラーメンってどんな料理?
ラーメンは、中国の麺料理をもとにしながら、 日本で独自に発展した麺料理です。 スープ、麺、具材の組み合わせによって、 地域ごとに多彩なスタイルが生まれました。
醤油・味噌・塩・豚骨などのスープの違いも、 日本のラーメン文化の大きな特徴です。
日本でラーメンが広まった理由
- 手軽に食べられる外食として定着した
- 屋台文化や町中華とともに広がった
- 地域ごとに味の個性が生まれた
こうした背景から、ラーメンは全国で親しまれる 国民的な麺料理となりました。
日本の代表的なラーメン一覧
日本のラーメンは、地域ごとの食文化や気候、歴史を背景に 多様なスタイルへと発展してきました。 スープや麺、具材の違いによって、 同じラーメンでも味わいは大きく異なります。
- 札幌ラーメン(北海道)
味噌味が代表的。濃厚なスープと太めの麺が特徴です。 - 函館ラーメン(北海道)
塩味が主流で、透明感のあるあっさりしたスープが特徴です。 - 旭川ラーメン(北海道)
醤油ベースにラードの膜を張った、冷めにくいスープが特徴です。 - 喜多方ラーメン(福島県)
醤油ベースのスープと、平打ちの太麺が特徴です。 - 白河ラーメン(福島県)
鶏ガラ醤油スープと手打ち麺が特徴の、歴史あるラーメンです。 - 佐野ラーメン(栃木県)
透き通った醤油スープと青竹打ち麺が特徴です。 - 東京ラーメン(東京都)
鶏ガラと醤油のあっさりしたスープに中細麺を合わせる王道スタイルです。 - 横浜家系ラーメン(神奈川県)
豚骨醤油スープに太麺、海苔やほうれん草を使うのが特徴です。 - 新潟ラーメン(新潟県)
煮干し系醤油や生姜醤油など、地域ごとに個性があります。 - 富山ブラック(富山県)
非常に濃い色の醤油スープと強い塩味が特徴です。 - 高山ラーメン(岐阜県)
醤油ベースのスープと細ちぢれ麺が特徴です。 - 京都ラーメン(京都府)
鶏ガラ醤油や背脂系など、独自の発展を遂げています。 - 和歌山ラーメン(和歌山県)
豚骨醤油スープと早寿司の組み合わせでも知られています。 - 尾道ラーメン(広島県)
醤油スープに背脂を浮かべたコクのある味が特徴です。 - 徳島ラーメン(徳島県)
濃い豚骨醤油スープに生卵を合わせるのが特徴です。 - 長崎ちゃんぽん(長崎県)
麺料理として独自に発展した、具だくさんの白濁スープが特徴です。 - 熊本ラーメン(熊本県)
豚骨スープに焦がしニンニク油を加えるのが特徴です。 - 博多ラーメン(福岡県)
白濁した豚骨スープと細麺、替え玉文化で知られています。 - 久留米ラーメン(福岡県)
博多ラーメンの源流とされる、濃厚な豚骨スープが特徴です。 - 鹿児島ラーメン(鹿児島県)
豚骨ベースながら、比較的あっさりした味わいが特徴です。
このように、日本のラーメンは地域ごとに明確な個性を持ち、 それぞれが独自の食文化として根付いています。
会話につかえるラーメンの日のネタ
ラーメンは身近な料理ですが、 ちょっと話したくなる背景もあります。
- ラーメンの日は、水戸光圀の誕生日が由来です
- 「7=レンゲ、11=箸」という語呂合わせがあります
- 日本のラーメンは、中国料理とは別物として発展しました
「ラーメンの日って、7月11日なんですよ」 「日付がレンゲと箸に見えるらしいです」 といった話題は、雑談としても使いやすいネタです。
ラーメンの日の楽しみ方
- 普段行かないラーメン店に足を運んでみる
- 地域ごとのラーメンを食べ比べる
- 家でラーメンをアレンジして楽しむ
特別なことをしなくても、 「今日はラーメンの日」と意識するだけで、 食事が少し楽しくなる記念日です。

