1月2日は、初荷や初夢の日、皇居の新年一般参賀、箱根駅伝の往路など、お正月らしい恒例行事が重なる日です。このページでは、1月2日の六曜、記念日、星座・誕生石・誕生花、過去の出来事、誕生日の有名人をまとめて紹介します。
1月2日の六曜「赤口」について
赤口は、六曜の中でも凶日とされることが多い日です。「赤」の字が火や刃物、血を連想させることから、お祝い事や新しく何かを始めるのは避けられる傾向があります。ただし、正午(11時〜13時)の前後だけは吉とする見方もあり、この時間帯に大事な用事を済ませる人もいます。
- やってよいこと:正午前後の用事(儀式などに充てられることも)
- 避けたいこと:お祝い事(結婚式・入籍・契約など、正午前後を除く)
1月2日は何の日?
初荷(仕事始め)
新年になって初めて商品を出荷する習わしで、1月2日に行う業界や地域があります。
初夢の日
新年に初めて見る夢を「初夢」と呼びます。1月2日の夜に見る夢を初夢とする習わしにちなんだ日です。
皇居一般参賀
新年に天皇皇后両陛下をはじめ皇族方が皇居でお祝いを受けられる行事で、1948年から行われています。
箱根駅伝往路
東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は1920年に、金栗四三らの尽力で始まりました。毎年1月2日に往路、3日に復路が行われます。
1月2日の注目ポイント:正月の恒例が重なる日。箱根駅伝は1920年に始まった
1月2日は、皇居の新年一般参賀と箱根駅伝の往路という、お正月の代表的な行事が重なる日です。箱根駅伝は1920年に始まった大会で、金栗四三らの尽力によって創設されました。
箱根駅伝は、1956年から2日に往路、3日に復路を行う形になりました。それ以来、新年の2日と3日にテレビ観戦をする人も多く、お正月の風物詩として定着しています。
一方、皇居の一般参賀は1948年から行われている新年の行事です。初荷や初夢とあわせて、新しい一年の動き出しを感じる日として覚えておくと、お正月の話題づくりに使いやすいでしょう。
星座・誕生石・誕生花
星座:やぎ座
1月2日生まれの星座は「やぎ座」です。現実的で粘り強く、目標に向かって着実に進むタイプとされます。 計画を立てて積み上げていくのが得意、と言われることもあります。
誕生石:ガーネット
1月の誕生石として知られるガーネットは、深みのある赤色が印象的な宝石です。 石言葉として「真実」「友愛」「情熱」などが挙げられることがあります。 年始の“決意”や“継続”と相性が良いイメージの石として語られることもあります。
誕生花:スイセン(水仙)
冬から早春にかけて咲く水仙は、凛とした姿と香りが魅力の花です。 花言葉は「自己愛」「尊敬」などが知られています(解釈は資料で差があります)。 新年の清々しい空気感とも相性がよく、季節の花としても見かけやすい存在です。
過去の出来事(10件)
- 1905年:日露戦争の旅順攻囲戦で、ロシア軍の旅順要塞が乃木希典将軍率いる日本軍により陥落
日露戦争の主要な戦いの一つで、旅順をめぐる攻防が決着した出来事です。 - 1942年:第二次世界大戦で、日本軍がマニラを占領
太平洋戦争中のフィリピンをめぐる出来事です。 - 1953年:『第3回NHK紅白歌合戦』がテレビで実験放送される
この回は1月2日に開かれ、同日に紅白歌合戦が開催されたのは史上唯一とされています。 - 1954年:二重橋事件。皇居の一般参賀者が二重橋上で将棋倒しになり、16名が死亡、56名が重軽傷
新年一般参賀で起きた事故で、多くの死傷者が出ました。 - 1956年:箱根駅伝がこの年から2日に往路、3日に復路の開催となる
現在につながる開催日程が定まった年です。 - 1959年:ソ連が月面ロケット「ルナ1号」を打ち上げる
軌道がそれて太陽を周回する、初の人工惑星となりました。 - 1966年:テレビ初の怪獣SF番組『ウルトラQ』の放送が始まる
のちの特撮テレビ番組の流れにつながる作品です。 - 1969年:昭和天皇パチンコ狙撃事件。皇居一般参賀で、活動家の奥崎謙三が昭和天皇をパチンコ玉で狙撃しようとした
二重橋事件以来6年ぶりに開かれた一般参賀での出来事で、命中せず未遂に終わりました。 - 1971年:和歌山市新和歌浦の旅館・寿司由楼で火災が発生
16名が死亡、15名が負傷した火災です。 - 2024年:羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁の飛行機が衝突・炎上
羽田空港地上衝突事故として知られ、5名が死亡しました。
1月2日生まれの有名人(10名)
同じ誕生日の有名人は、会話のきっかけにも使えます。( )内は生まれた年と主な肩書きです。
- 伊丹万作(1900年生まれ・映画監督)
- 林健太郎(1913年生まれ・歴史学者)
- 山崎豊子(1924年生まれ・小説家)
- 天本英世(1926年生まれ・俳優)
- 池田大作(1928年生まれ・宗教家、作家)
- 皆川博子(1930年生まれ・小説家)
- 海部俊樹(1931年生まれ・政治家、第76・77代内閣総理大臣)
- 二上達也(1932年生まれ・将棋棋士)
- 森村誠一(1933年生まれ・作家)
- 7代目立川談志(1936年生まれ・落語家、戸籍上の生年)
参考資料
このページの記念日・出来事・誕生日は、以下の資料で内容を確認したうえで、当サイトで文章をまとめています(確認日:2026年10月9日)。

